ヴィーナスプラセンタ原液はいろいろな美容効果が期待できる商品ですが、副作用を引き起こす心配はないのでしょうか?
配合成分やユーザーの口コミから、ヴィーナスプラセンタ原液の副作用について検証していきたいと思います。
ヴィーナスプラセンタ原液の成分に副作用の心配は?
まず最初に化粧品の副作用に直結する成分を確認していきます。ヴィーナスプラセンタ原液の全成分表示をみてみましょう。
ヴィーナスプラセンタ原液の全成分
BG、エタノール、コハク酸ジエトキシエチル、サイタイエキス、セルロースガム、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、プラセンタエキス、プロテオグリカンエキス、ペンチレングリコール、水、水溶性プロテオグリカン
上記がヴィーナスプラセンタ原液に配合されているすべての成分になります。成分数はそれほど多くはないですが、すでにいろいろな化粧品に配合されているものばかりです。
またヴィーナスプラセンタ原液の主成分「プラセンタエキス」「サイタイエキス」「プロテオグリカン」も、比較的安全性が高いといわれているので心配ないでしょう。
どの成分も安全性が確認された上で使用されていますから、過剰に副作用の心配をする必要はないと判断できると思います。
さらに注目しておきたいのは、ヴィーナスプラセンタ原液には、合成香料、合成着色料、鉱物油、防腐剤など、肌に負担をかけるような成分を一切使用していないことです。
副作用の心配がない上に、肌にやさしい成分配合ですから、ヴィーナスプラセンタ原液は安心して使用できるスキンケアといえますね。
アレルギーのある人は注意
ヴィーナスプラセンタ原液に使用されているプラセンタは「豚プラセンタ」です。またプロテオグリカンは「鮭の鼻の軟骨」を原料としています。
もともと豚や鮭にアレルギーをお持ちの人は注意してください。
ヴィーナスプラセンタ原液の口コミから分かった副作用について
次にヴィーナスプラセンタ原液を実際に使用した人が、肌に異常をきたしたという口コミがないか確認してみました。
アットコスメで確認したところ、ヴィーナスプラセンタ原液の口コミは94件ありました。すべての口コミをみてみましたが、肌に異常をきたしたという人は一人もいませんでした。
発売から間もないこともあり、まだまだ口コミ投稿数は少ないヴィーナスプラセンタ原液ですが、実際に使用している人は肌トラブルもなく使用できているようです。
肌に合わない人はいるかも
口コミをみる限り、ヴィーナスプラセンタ原液で肌トラブルを引き起こす可能性は低いと思います。でも化粧品である限り、中には肌に合わないという人もいるでしょう。例えば、かゆみ、赤み、肌荒れなどの肌トラブルなどです。
ただ、この程度の肌トラブルであれば軽微なものなので、副作用というより、その人の肌に合わなかったと考えた方がいいですね。
肌の状態は人それぞれなので、どうしても肌に合わないケースはあります。特に敏感肌の人は予めパッチテストをしてから使用した方がいいかも知れませんね。
ヴィーナスプラセンタ原液の副作用についてのまとめ
ヴィーナスプラセンタ原液の配合成分、実際に使用した人たちの口コミを確認してみた結果、過剰に副作用の心配をする必要はないことがお分かりました。
それに合成香料、合成着色料、鉱物油、防腐剤といった、肌に負担を掛けるような成分を一切使用していない点も頭に入れておきたいポイントですね。